2020/07/01 10:42
「なんかええ感じのエコバッグないですか?」
7/1からのレジ袋有料化が近づくにつれて、そんなお問い合わせが増えてきた。
もちろん、取り扱っているメーカーさんもそれぞれに工夫をされたエコバッグを作っているので、ただ単に取り扱うというのは難しいことではないのだけど。
もちろん、それぞれのエコバッグのどこが悪いとかではない。
非常に感覚的な言葉になってしまうけれど、「しっくり」来るものが見つからなかった。
それは多分、お客さんも一緒で。
エコバッグはいくらでも販売されているのだけど、なんだかピンと来ないと感じている人が多いから問い合わせが増えているのだと思った。
どこかにええ感じのエコバッグはないものか・・・。
見た瞬間「これだ!」と思って注文を入れたこのエコバッグを本日はご紹介させてほしい。
たっぷり大容量と肩がけ可能な持ち手
nähe SHOPPERでなにより気に入っているのが大容量なところ。
2Lペットボトルが6本入る大容量サイズで、しっかりとお買い物に対応できる。
レジ袋サイズのエコバッグもコンパクトでいいのだけれど、そのぐらいのサイズだと手持ちのカバンで対応できることもあるので、このぐらいガッツリ入るのはかなり嬉しい。
それでいて、持ち手部分も長めで幅広に作られているので、内容量が多い時は肩にしっかりかけても細い紐タイプの持ち手に比べれば食い込みにくい。
この時点で個人的にはエコバッグとして使いやすそうだと感じ始めたけれど、nähe SHOPPERの魅力はこれでまだ序の口だ。
バックルの2つの利用方法
エコバッグといえば小さく折りたたんで持ち運ぶことができるのがよくある特徴だけど、このnähe SHOPPERも同様に小さくなる。
nähe SHOPPERについているバックルが、くるくるまとめたエコバッグ本体を小さくまとめたまま広がらないように固定する役目を持っていて、便利なだけでなく見た目のアクセントにもなっている。
しかもこのバックルが、エコバッグとして使用するときにも、開口部をしめるための機能性にもつながっている。
こんな風にバックルが携帯時と使用時の両方でデザイン上のアクセントにもなりながら機能しているという点にもすごく魅力を感じる。
メッシュポケットのアクセント
そして、忘れちゃいけないのが、このエコバッグの最大の特徴にもなっている大きなメッシュポケット。
中身の透けないふつうの収納部分と、このメッシュタイプの中身の見えるポケットを使い分けて、生鮮食品とスマホや財布を濡れないように分けていれるなどの使い分けができる。
メッシュ部分にはお気に入りの身の回り品を入れてかっこよく持ち歩いてほしい。
コスパとカラー展開で、幅広い人が楽しめる
そしてとどめはカラー展開の豊富さと価格。
イエロー、グリーン、ブラック、ホワイト、レッド、ブルーの6色展開で幅広い人が好みに合わせてとりいれることができるあたりは最高。
それでいて税抜1000円という価格!
これだけのルックスと機能性を兼ね合わせながらリーズナブルというのは、見た瞬間にすごいなと圧倒されました。
ネットストアでもはやくも注文が入り始めていますが、お気に入りのカラーはぜひお早めに確保していただければと思います。