気づいたらケーブルがテーブルから落ちてるあなたへ「LIHITLAB ケーブルホルダー」 | docketstore

BLOG

2020/05/11 17:36



お店での仕事用に昇降式のデスクを買った。

といっても、昨今流行りの電動タイプではもちろんない。
小学生の頃、学習机とセットになっていた椅子を思い浮かべてほしい。
レバーを上げると「シューーーン」と高さが落ちていったあの椅子の仕組み「ガス圧」を使ったリーズナブルなタイプを手に入れたのだ。

これで、運動不足気味の店舗ライフともおさらば。
お客様の来る時間帯に合わせて、デスクを上げたり下げたりして、こまめに立ち上がる時間を増やすようにしてきた。

ただ、問題が発生した。
足元の電源タップから配線を行っている充電ケーブルが頻繁に床に落下するのである。

画像1

ただでさえ、昇降しなくても重力にひかれて落ちていくケーブルたち。
それでなくても、散らかったり絡まったりと収まりが悪い。

なにかいい手はないものか・・・。
そんな悩みの中でみつけたのが「LIHITLAB(リヒトラブ)のケーブルホルダー」だった。

磁石の力で定位置にまとめられるケーブルホルダー

画像2

LIHITLABのケーブルホルダーは、シリコーンを主に用いたシンプルな構造の道具だ。

画像3

裏面をムニュッと開いてケーブルを挟むと

画像4

太さ2.7~3mmまでのケーブルまで挟み込むことができる。
これは、iphoneのライトニングケーブルでいえば、断線しやすい差込口の付け根の部分をカバーしてくれるので、折曲り防止にも役に立つ。

そして、このケーブルホルダーには「磁石」も内蔵されている。
これがこの道具の気持ちいい使い勝手を生み出してくれている。

画像5

まず、ケーブル同士を気持ちよく重ねることができること。
これが無性に気持ちいい。

複数のケーブルを使っているとどうしてもテーブルの上で散らかってしまう。
でも、この先端部分がキレイに重なって収まっているというだけで、見た目がなんだか気持ちよくなる。

ケーブルを家やオフィスの外に持ち運ぶ時にも、マグネット部分を重ねているとコードの端が揃うので、コードをくるくるまとめて縛るのもひと手間省略できる。

画像6

そして、マグネットは当たり前だけど鉄に引っ付く。
テーブルやデスクの裏側の金属パーツとか。

画像7

スチール製の工具箱とか

画像8

オフィスによくあるブックエンドなど、意外と引っ付けられる場所は身近に溢れている。

画像9

もし、金属製のものが手元にない時も安心してほしい。
なんと1点ずつ商品にスチールプレートが両面テープ付きでついてくる。

テーブルの天板に直接貼るのは気がひけるかもしれないが、テーブルの脚や天板の裏面に貼り付ける等、工夫次第で好きな場所をケーブルの先端の定位置にすることができてしまう。

画像10

そしてなによりマグネット式のため、使うケーブルだけ簡単に取り外して使用できる。
これは、マジックテープのタイプのホルダーでは味わえない気持ちよさだ。
力をさほど入れずにスッと必要なケーブルを手に取れる気持ちよさはぜひ一度体験してほしい。